故ケネディ元大統領のおい、大統領選出馬へ書類提出 民主党員

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伊ミラノでワクチン政策反対集会に参加するケネディ・ジュニア氏=21年11月撮影/Antonio Calanni/AP

伊ミラノでワクチン政策反対集会に参加するケネディ・ジュニア氏=21年11月撮影/Antonio Calanni/AP

(CNN) 故ケネディ元米大統領のおいで民主党員のロバート・F・ケネディ・ジュニア氏(69)が、2024年の米大統領選に出馬するため、連邦選挙委員会(FEC)に書類を提出したことがわかった。陣営の会計担当者が5日、確認した。

ケネディ・ジュニア氏は環境問題に携わる弁護士で、反ワクチン活動家でもある。

同氏の父親、ロバート・F・ケネディ氏はケネディ元大統領の弟。ニューヨーク州選出上院議員、司法長官を務め、1968年大統領選の最中に暗殺された。

ケネディ・ジュニア氏はワクチンに懐疑的な立場をとる。ワクチンと自閉症を結びつける信ぴょう性のない主張を広め、反ワクチン団体を立ち上げ。新型コロナウイルスのワクチンにも反対し、連邦政府の対応を批判した。

2019年にはきょうだいを含む家族3人が米政治誌ポリティコ・マガジンに、ケネディ・ジュニア氏の反ワクチン観を非難する記事を寄稿する一幕もあった。

同氏は22年に、ナチスドイツを引き合いに出した反ワクチンの演説も行った。前年にはSNSのインスタグラムで、コロナウイルスやワクチンに関する虚偽の主張を繰り返し共有したとしてアカウントが停止されている。

環境弁護士として同氏は、ニューヨークのハドソン川清掃を進める団体と協力。別の環境団体でも働き、環境分野の法律事務所を共同設立した。

次期大統領選の民主党候補者指名争いは始まったばかり。バイデン大統領が2期目を目指して出馬を表明すると予想されるほか、作家のマリアン・ウィリアムソン氏が先月、2度目の出馬を表明している。

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