銃乱射防いだ男性、警官による誤射で死亡 米
殺害された警官は容疑者の近況を調べるため居場所などを調べていたが、不審者がいるとの情報を受け同僚と共に広場へ向かっていた。容疑者の兄弟が警察に、容疑者が何か正気ではないことを起こそうとするふしがあるとして生活ぶりの調査を求めていたという。
犯行現場の監視カメラの映像には、容疑者がトラックを駐車区域内を歩いていた警官の後ろに止め、散弾銃を持って車外へ出る姿が収められていた。
容疑者から地元警察に対する脅迫を記したメモ用紙も押収。「本日、出来る限り多数の警官を殺すだろう」などの内容だったという。