米共和党のライト下院議員、コロナ感染後死去 連邦議会の現職で初

米共和党のライト下院議員、コロナ感染後死去

ワシントン(CNN) 米共和党のロン・ライト下院議員(テキサス州選出)が7日、新型コロナウイルス感染症で入院していた同州ダラス市内の病院で死去した。67歳だった。

ライト氏の事務所が8日に発表した。同氏はスーザン夫人に付き添われ、静かに息を引き取ったという。事務所によれば、夫妻はともに2週間前から、新型ウイルス感染症で同じ病院に入院していた。

連邦議会の現職議員が新型ウイルスに感染して亡くなったのは初めて。昨年12月には、同11月の選挙で下院議員に初当選し、年明けに就任する予定だったルーク・レトロー氏が感染後に死亡していた。

ライト氏は先月21日に検査で陽性反応が出たことを公表したが、当時の声明では「軽い症状はあるが気分は悪くない。今週は自宅から執務する」と述べていた。

事務所の発表によると、ライト氏は数年前からがんの治療を受けながら、精力的に議員活動を続けていた。

下院では昨年12月、共和党議員らが同氏のトレードマークの蝶(ちょう)ネクタイを着け、闘病への激励を送っていた。

訃報を受けて、バイデン大統領と下院共和党トップのマッカーシー院内総務、民主党のペロシ下院議長らが声明を出し、遺族に弔意を表した。

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