米政権、新型ウイルス関連で140人の入国を拒否

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためとして、140人の入国を拒否したという/David McNew/Getty Images North America/Getty Images

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためとして、140人の入国を拒否したという/David McNew/Getty Images North America/Getty Images

(CNN) トランプ米政権は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、今月初めからの入国制限で少なくとも140人の米入国を拒否したことが分かった。国家安全保障省の集計をCNNが入手した。

今月2~12日の間に空港で外国人14人を送還し、陸路でも126人の入国を拒否した。さらに国外の空港から米国行きの便に搭乗する乗客を対象とした検査でも、34人が渡航を止められた。

米国は2日以降、過去14日以内に中国に滞在した外国人の入国を一時的に禁止するなど、厳しい制限措置を取ってきた。中国から帰国する米国人にも検査や隔離を義務付けた。

帰国者らの受け入れは、検査を実施している11カ所の空港に限定している。空港では2日以降、計4万3263人が抜き出され、2万3836人が2次検査を受けた。

国土安全保障省は昨年夏、コンゴ民主共和国(旧ザイール)で流行したエボラ出血熱への対策として空港での検査を強化した。今回もこの時の態勢を適用し、医療チームなどを配置しているという。

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