薬物製造の自宅内で2歳児放置、高熱で死亡 米ミズーリ州

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(CNN) 米ミズーリ州セントチャールズの警察は24日までに、覚醒剤などに使われる化学物質メタンフェタミンの製造にも使っていた家の部屋に暖房器具をつけたままで2歳男児を放置し、過度の高熱状態の中で死亡させたとして両親を逮捕、訴追したと発表した。

子どもの虐待や子どもの居住家屋の中での規制物質を製造した罪に問われている。男児はベビーベッドの中に今月18日から38時間以上放置されていた。両容疑者が遺体を見付けたのは20日朝になってからだった。

2人は、週末は在宅していたという。

検視結果によると、男児はやせていて一般基準に比べ栄養不良に陥っている状態を呈していた。直接の死因は極度の熱さに起因する高熱で、死亡した際、過度の不快感や呼吸困難に襲われていたとみられる。つけっ放しになっていた暖房装置に温度調整や作動停止を自動的に行う機能はなかった。

父親と母親は取り調べに、メタンフェタミンを最近使っていたことを自供。息子が死亡する前の週に自宅で製造していたとも供述した。妊娠中の母親は息子が物音を起こした際、調べる必要性を認識しながら、怠ったことも明かした。

地元警察は両容疑者の自宅内を調べ、生活するのに適さない劣悪な環境にあることを見付けていた。

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