クリントン氏、私用メール問題で初めて謝罪「申し訳ない」

ヒラリー・クリントン氏。私用メールの問題で初めて謝罪の言葉を口にした

ヒラリー・クリントン氏。私用メールの問題で初めて謝罪の言葉を口にした

ニューヨーク(CNN) 2016年の米大統領選に出馬を表明している民主党の最有力候補、ヒラリー・クリントン氏が8日、国務長官時代の公務に私用メールを使ったことについて「申し訳ない」と語った。この問題を巡りここまで踏み込んだ表現で遺憾を表明したのは初めて。

クリントン氏はABCテレビのニュース番組で、私用メールを使ったことを「申し訳なく思う」と述べ、公務用と個人事業用で別々のアカウントを使うべきだったと説明。「責任は私にあり、できる限り透明性を高めようと努めている」と訴えた。

ただ、インタビューの後半では謝罪の内容を若干修正し、「こうした疑問を生じさせたことを申し訳なく思う」とした。

この前日の7日の時点ではアイオワ州でAP通信の取材に応え、私用メール問題で謝罪する必要はないとの認識を示していた。

ABCの番組でも、自分が私用メールを使っていることはホワイトハウス職員やオバマ政権の誰もが知っていたと強調。当時機密に指定されていた情報を私用メールでやり取りしていたとされる疑惑は否定した。

インタビューでは亡くなった母親や、24時間対応を強いられる選挙戦の精神的、肉体的厳しさに触れ、言葉を詰まらせる場面もあった。

出馬を検討しているジョー・バイデン副大統領については「間違いなくいい大統領になれると思う」と称賛した。

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