佐々木朗希投手、今度は8回までパーフェクト 完全試合に続き

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完全試合を達成した1週間後の17日、8回までパーフェクトを続けた佐々木朗希投手/STRINGER/AFP/JIJI PRESS/AFP via Getty Images

完全試合を達成した1週間後の17日、8回までパーフェクトを続けた佐々木朗希投手/STRINGER/AFP/JIJI PRESS/AFP via Getty Images

(CNN) 千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手(20)が、28年ぶりとなる完全試合を達成した1週間後、今度は8回までパーフェクトを続ける快投を見せた。

佐々木投手は今月10日、オリックス・バファローズ戦で完全試合を達成。この試合で記録した1試合19奪三振は日本記録タイ。13連続奪三振はプロ新記録だった。

佐々木投手は17日、北海道日本ハムファイターズ戦に登板し、8回まで走者を1人も出さない投球を見せた。この試合は14奪三振だった。8回での降板は故障のリスクに配慮したためと報じられている。

ロッテ対日本ハムの試合は1―0で日本ハムが勝利した。

試合は敗戦に終わったものの、佐々木投手は17回連続の無安打を続けている。打者52人連続アウトも日本新記録。

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