アベンジャーズ最新作、中国でも封切り 世界興収歴代5位に

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「マーベル・シネマティック・ユニバース」誕生から10年

ニューヨーク(CNNMoney) 米マーベル・スタジオが制作した映画「アベンジャーズ」 シリーズ最新作の「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」が、中国市場で公開後の最初の週末で2億ドル(約219億円)相当の興行収入を記録した。配給を手掛けるウォルト・ディズニーが14日までに明らかにした。

封切り後初の週末3日間の興収としては中国歴代2位の規模だという。

また、ここまで同作が全世界で記録した興収は、「ハリー・ポッターと死の秘宝PART2」、「アナと雪の女王」、「スターウォーズ/最後のジェダイ」などの人気作品を抜いて史上5位となった。

歴代興収の上位10作品のうち、マーベルが手掛けた作品は4本ランクインしている。

「インフィニティ・ウォー」の北米での先週末興収は、推計6180万ドルで再び首位に立った。通算では5億4800万ドルとなり、北米市場での歴代8位につけている。

今後世界興収が20億ドルに到達すれば、夏場に公開される作品としては初の快挙となる。

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