「だまされた」 アームストロング回顧録の読者、返金求めて提訴

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アームストロング氏(左)はテレビ司会者オプラ・ウィンフリー氏のトーク番組で薬物使用を認めた

アームストロング氏(左)はテレビ司会者オプラ・ウィンフリー氏のトーク番組で薬物使用を認めた

損害賠償の具体的な請求額は不明だが、原告は「法的に認められうるあらゆる損害」への賠償と訴訟費用を支払うよう求めており、本の代金を返すだけでは済まない可能性もある。今後も同様の訴訟が起こされるとみられる。

ストゥッツマン氏は以前、アームストロング氏に会ったことがある。訴状によれば、ストゥッツマン氏がアームストロング氏に本を執筆してくれたことに感謝の意を示し、ガン闘病中の友人にも勧めたことを話すと、同氏もストゥッツマン氏に謝意を示したという。

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