コアラの赤ちゃんが誕生、大規模火災後初めて 豪

豪州の爬虫類公園は、大規模な森林火災後初めてとなるコアラの赤ちゃんをSNSで公開した/From Australian Reptile Park/Facebook

豪州の爬虫類公園は、大規模な森林火災後初めてとなるコアラの赤ちゃんをSNSで公開した/From Australian Reptile Park/Facebook

(CNN) 昨年後半から今年にかけて大規模な森林火災に見舞われたオーストラリアで、火災後初めてコアラの赤ちゃんが誕生したことがわかった。シドニー近郊にあるオーストラリア爬虫(はちゅう)類公園が明らかにした。

同園は26日、フェイスブックに動画を投稿し、「非常に特別な告知があります。シーズン初めてのコアラがママの腹袋からあいさつをするために出てきました」とつづった。

We have a very special announcement... Our very first koala of the season has popped out of Mums pouch to say hello!...

Australian Reptile Parkさんの投稿 2020年5月26日火曜日

赤ちゃんは「Ash」と名付けられた。同園はAshについて、オーストラリアの野生生物の未来にとっての希望の証しと呼んでいる。

同園はオーストラリアの新型コロナウイルスをめぐるロックダウン(都市封鎖)措置に従って6月1日に営業を再開する見通し。

同園は隔離期間中も動画を配信するなどして多くの人々の注目を集めていた。

Ashの誕生は希望の光でもあるが、森林火災はコアラの生息数に大きな打撃を与えた。

国際動物福祉基金(IFAW)の推計によれば、少なくとも5000匹のコアラが死亡した。IFAWによれば、コアラは動きが遅いほか、コアラが暮らしているユーカリの木は早く激しく燃えるため、コアラは特に森林火災によって被害を受けやすいという。

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