カナダ首相、ドーナツの箱を抱えたツイートで物議

首相が購入したドーナツに批判の声 カナダ

ワシントン(CNN) カナダのトルドー首相が地方都市ウィニペグの店でたくさんのドーナツを購入した写真のツイートが、インターネット上で物議を醸している。

トルドー氏は20日にウィニペグ市内の「オー・ドーナツ」を訪れ、店内でドーナツの箱を抱えた自身の写真をツイッターに投稿。この日も終日続く閣議を乗り切るために、出席者の「燃料」としてドーナツを買ったと書き込んだ。

店側もツイッター上で同氏の来店に感謝の意を表し、甘いドーナツも「ほどほどなら問題なしと、保健省も認めてくれるでしょう」とコメントした。

この投稿に対し、地域の商店を応援する同氏の姿勢に感謝の声が上がる一方で、ぜいたくな買い物だと批判する意見も相次いだ。

写真のトルドー氏は大きな箱5個の上に小さな箱を2個載せている。同店の公式サイトによると、12個入りの箱は「レギュラー」ドーナツが35カナダドル(約2900円)、「スペシャル」が47カナダドル。コーヒーチェーンで売っている1箱10カナダドルのドーナツではだめなのか、と指摘するツイートもあった。

「オー・ドーナツ」は批判を打ち消そうと、新たなツイートで店の経営姿勢を説明。ドーナツの価格は地元の原料を使って高い品質を維持し、従業員に生活費をまかなえる賃金を払っている結果だと主張した。

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