新たな世界最高齢者、1900年生まれのジャマイカ女性

2017.04.18 Tue posted at 10:33 JST

[PR]

(CNN) 世界最高齢とギネス認定されていたイタリア人女性が亡くなったことを受け、ジャマイカに住む117歳の女性が最高齢者の座を引き継いだ。

バイオレットモス・ブラウンさんは1900年3月10日生まれ。名前の頭文字を取って「Vおばさん」と呼ばれている。長寿の家系とみられ、97歳の息子がいる。

ジャマイカのホルネス首相もブラウンさんに祝いの言葉を贈った。

地元紙によると、ブラウンさんは周囲から長生きの秘密を聞かれると「豚肉と鳥肉以外はなんでも食べる。ラムは飲まない」と答えている。

キリスト教の家庭に生まれ、音楽教師と教会のオルガン奏者を80年以上務めた。1997年に夫が亡くなった後は墓地の記録係の仕事を引き継ぎ、100歳を過ぎても続けていた。

ジャマイカに初めて車や飛行機が登場した時や、電力と水道の供給が始まった時のことを覚えている。2つの世界大戦とジャマイカ建国も経験した。ビクトリア女王時代の英国領土で生まれた最後の存命者とされる。

孫とひ孫の女性2人が最近、高齢者のケアを支援する「バイオレットモス財団」を設立した。本人は一族が200年前から住んできた町で、元気に暮らしているという。

1800年代生まれの最後の1人とされていたイタリアのエマ・モラーノさんは15日、117歳で死去した。

メールマガジン

[PR]