言語から見えてくる米国の「モザイク度」

言語で測る米国の「モザイク度」

(CNN) 米国の各州では、英語を除くとどんな言葉が話されているのだろうか。ウェブマガジン「スレート・ドット・コム」が先ごろ、そんな分析記事を公開した。国勢調査のデータを基にすると、ほとんどの州では予想通り、英語に次いで最も多く使われている言語はスペイン語だった。

ところが英語とスペイン語を除くと、はっきりした地域差が現れてくる。

ミシガン州では、英語とスペイン語以外で最も話されている言語はアラビア語だった。ミネソタ州では、中国南部から東南アジアにルーツを持つミャオ(モン)族の言語。

オレゴン州ではロシア語。テキサス、オクラホマ、ネブラスカ、ワシントンの4州ではベトナム語。

ハワイ州とカリフォルニア州、ネバダ州の3州ではフィリピンのタガログ語。ミシシッピ州など11州ではフランス語。

そしてコロラド州など16州ではドイツ語だった。

実は国勢調査によれば、米国民のなかで最も多数派なのが「ドイツ人を祖先にもつ」と答えた人々なのだ。第1次世界大戦前まで、ドイツ語は米国で英語に次いで2番目に多く話されていた言語だったとも言われている。

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