(CNN) イエメンの反政府武装組織フーシの報道官は23日、前日の米英軍による空爆を受けて「反応なしでは済まない」とX(旧ツイッター)に投稿し、報復を示唆した。
報道官によると、米英軍は22日に空爆を18回実施し、4つの行政区域が標的となった。内訳はイエメンの首都サヌアに12回、ホデイダに3回、タイズに2回、バイダに1回という。
米英が出した共同声明によると、米英軍が22日に行った攻撃は、初めて攻撃を行った今月11日以降、8回目。22日は8カ所にあるフーシのインフラを標的とした。
2024.01.24 Wed posted at 06:20 JST
このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。