米国務長官やイスラエル首相、会談中の空襲警報で一時避難

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米国務長官とイスラエル首相の協議取材中、空襲警報発令を受けて階段へ避難する記者団/Jacquelyn Martin/Pool/AP

米国務長官とイスラエル首相の協議取材中、空襲警報発令を受けて階段へ避難する記者団/Jacquelyn Martin/Pool/AP

(CNN) イスラエルを訪問中のブリンケン米国務長官や、イスラエルのネタニヤフ首相ら戦争管理内閣のメンバーが16日、テルアビブで空襲警報が出された際、5分間にわたりシェルターに避難したことがわかった。米国務省のミラー報道官が明らかにした。

ミラー報道官によれば、ブリンケン氏らはその後移動し、司令部で協議を続けている。

ブリンケン氏のイスラエル訪問は1週間足らずのうちに2回目となった。今回の会合は、イスラエルによる地上侵攻を控えるなか開催された。

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