世界各地の「ニューノーマル」、ニュースレター読者の声

新型コロナウイルスが流行するなか、自宅のオフィスで働く女性=2021年3月、ドイツ・ベルリン/Sean Gallup/Getty Images Europe/Getty Images

新型コロナウイルスが流行するなか、自宅のオフィスで働く女性=2021年3月、ドイツ・ベルリン/Sean Gallup/Getty Images Europe/Getty Images

(CNN) 新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)で、世界中の人々が隔離生活や旅行の中止を強いられ、逃げ場のない恐怖を味わってきた。一方で思いがけない出会いもある。

CNNのニュースレター「Meanwhile in America」の読者から届いた、各地の便りを紹介する。

マーシャさんは昨年10月、米中西部インディアナ州からドイツ西部のボンに移り住み、感染の波に襲われる街の姿を見てきた。

今は変異株におびえながらワクチン接種の順番を待っているが、桜の花や夕日に映える旧市街の風景に励まされる。「希望の花も咲くのが、私には分かる」とつづっている。

ナイジェリアの読者、ジョシュアさんからは、国民の多くがテロの動向に気を取られ、新型ウイルスの脅威を本気で受け止めていないとの報告が寄せられた。大半の人々は今も、新型ウイルスは詐欺だと信じているという。

英国のエリーズさんは、ワクチン接種が完了して半ばほっとしている。だが感染拡大中のカナダに住む姉を訪ねるのは、今年も難しいかもしれない。

何より寂しいのは、友だちを招いて食事会ができないことだと、エリーズさんは言う。再開したばかりのスポーツジムに行ってみるべきかどうか、まだ思案中だ。

米ノースカロライナ州のバージニアさんは本やラジオ、ドキュメンタリー番組で毎日を乗り切っている。新たに出会った英国の友人と、メールや電話で話すのも楽しみのひとつだ。

太平洋に浮かぶ島国キリバスでは感染者が確認されていない。この島に住むクウレタさんによると、パンデミックの影響で不足していた物資や食料も元に戻ってきた。クウレタさんからの便りには「島の幸運を神に感謝し、感染国のために祈ります」と書かれていた。

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