米駆逐艦が応戦、3度目のミサイル攻撃か 紅海

別の国防総省当局者は15日夜、メイソンが探知した複数のミサイルは地対地用と明かしてもいた。同駆逐艦はこれに対抗し複数のミサイルを発射したとも述べていた。

メイソンは今月9日と12日にも紅海でミサイル攻撃を受けていた。2度目の攻撃を受け、米海軍の別の駆逐艦がイエメンのレーダー施設3カ所に巡航ミサイルを撃ち込み、破壊していた。米国防総省のクック報道官は2度のミサイル攻撃はイエメン内のフーシの支配地から行われていたと明かしていた。

イエメンは、ハディ暫定大統領派と首都サヌアなどを押さえるフーシの交戦が続く内戦状態にある。サウジアラビア主導の有志連合が暫定大統領派を支えて空爆などを続け、イスラム教シーア派が多数派のイランは同派のフーシを後押ししている。米国はサウジを支援している。

一方、イランのタスニム通信は16日までに、同国海軍が戦闘艦船2隻をイエメン沖のアデン湾に新たに派遣したと報じた。海賊から商船を防御するための措置としている。

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