ロシア航空会社、領空飛行禁止に違反か カナダが調査へ

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領空の飛行禁止措置を巡り、カナダ当局がロシアの航空会社を調査すると発表/Mikhail Metzel/TASS/Getty Images

領空の飛行禁止措置を巡り、カナダ当局がロシアの航空会社を調査すると発表/Mikhail Metzel/TASS/Getty Images

(CNN) ウクライナ侵攻を理由にロシア便による領空飛行を禁止する国が増える中、カナダ当局はこのほど、2月27日に同国領空に進入した米マイアミ発モスクワ行きのロシア・アエロフロート航空便について調査する方針を明らかにした。

カナダ運輸当局は同日ツイッターで、アエロフロート111便が「きょう導入されたカナダ領空を使用するロシア便の禁止措置に違反したものと認識している」と説明。アエロフロートと航空航法サービスを提供する独立機関NAVCANに対する調査に着手すると明らかにした。

これに先立ちカナダのアルガブラ運輸相は同日、ロシアの全ての航空会社に対して領空を閉鎖すると表明し、ツイッターで「我々はウクライナに対するいわれのない攻撃についてロシアに責任を問う」と述べていた。

CNNはカナダ運輸当局やアエロフロートに詳しい説明を求めている。

アエロフロートはロシアを代表する同国最大の航空会社。カナダへの直行便は運航していないが、一部の便は従来、カナダの領空を通過して米国に向かっていた。

一方、ロシア民間航空当局は28日の声明で、36カ国の航空会社に対してロシアの領空を閉鎖すると明らかにした。欧州諸国がロシアで登録する航空会社や航空便に対して実施した飛行禁止への対抗措置だという。

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