北朝鮮、ミサイル発射は「韓国に対する警告」

今回の2発のミサイル発射は、韓国への警告として金正恩委員長自ら計画したという/KIRILL KUDRYAVTSEV/AFP/Getty Images

今回の2発のミサイル発射は、韓国への警告として金正恩委員長自ら計画したという/KIRILL KUDRYAVTSEV/AFP/Getty Images

(CNN) 北朝鮮が日本海に向けて25日に発射した2発のミサイルについて、北朝鮮の朝鮮中央通信(KCNA)は、「威力を見せつけ、韓国軍に断固たる警告を突き付ける」目的で、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が自ら計画したと伝えた。

KCNAは、韓国が北朝鮮による再三の警告を無視して軍事演習を行っていると非難した。これは、8月に予定されている米韓合同軍事演習に言及したものと思われる。

金委員長は戦術誘導兵器の威力を直接的に確認して満足の意を示したとKCNAは伝え、「韓国の指導部は、北朝鮮の警告を無視するという誤ちを犯してはならない」と威嚇した。

韓国の国家安全保障会議(NSC)は25日の常任委員会で、北朝鮮が発射した飛翔体について「新型短距離弾道ミサイル」だったと断定、北朝鮮が米朝首脳会談を繰り返しながらも、兵器の開発を続けているとの見方を示した。

韓国大統領府は25日に発表した声明で、「米国とともにさらに詳しい分析を行った後に、最終的な判断を下す」としている。

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