ロナルド、アルナスル入団に「誇り」 欧州では「全てを勝ち取った」

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アルナスルの選手として子どもたちと共に群衆に挨拶するクリスティアーノ・ロナルド/FAYEZ NURELDINE/AFP/AFP via Getty Images

アルナスルの選手として子どもたちと共に群衆に挨拶するクリスティアーノ・ロナルド/FAYEZ NURELDINE/AFP/AFP via Getty Images

(CNN) サッカーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナルド(37)は3日、サウジアラビアの首都リヤドで、正式にアルナスルへの入団を発表した。ロナルドは、アルナスルへの入団について、欧州では「全てを勝ち取った」と説明した。

サウジ国営メディアによれば、ロナルドの年俸は推計2億ドル(約260億円)。

ロナルドは「私の人生において、サッカーにおいて、この大きな決断を下したことを誇りに思う。先程も言及した通り、欧州での仕事は終えた。私は全てを勝ち取った。欧州で最も重要なクラブでプレーしたが、今は新たな挑戦を行う」と述べた。

ロナルドによれば、欧州やブラジル、オーストラリア、米国などのチームからオファーがあったという。

昨年カタールで開催されたワールドカップ(W杯)では不本意な結果に終わったものの、ロナルドは5大会で得点を挙げた初めての選手となった。

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