アジアと欧州結ぶ海底トンネルが開通 トルコ

海底トンネル開通式の様子

(CNN) 欧州とアジアの架け橋とも呼ばれるトルコで29日、両大陸を結ぶ初の海底トンネルが開通し、エルドアン首相や安倍首相らが出席して開通式が行われた。

トンネルの全長は13.6キロ、欧州とアジアを隔てるボスポラス海峡の海底を走る。全長76キロの鉄道整備プロジェクト「マルマライ」の一環として、2004年にトルコと日本の合弁で建設に着工した。マルマライは大陸間の内海マルマラ海の名に、トルコ語で鉄道を意味する「ライ」を組み合わせた名称。

エルドアン首相は開通式で、「マルマライは人と国と大陸を結び付けると同時に、過去と未来を結び付ける」と演説した。

トルコはこの日、90年目の建国記念日を迎えた。マルマライは、オスマン帝国時代の皇帝が100年以上前に描いた夢を現実にするプロジェクトでもある。

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