殉職した警察官、臓器提供で5人の命救う 米NY

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銃撃事件で殉職したウィルバート・モラさん/NYPD

銃撃事件で殉職したウィルバート・モラさん/NYPD

(CNN) 米臓器移植支援団体のLiveOnNYは、銃撃事件で死亡したニューヨーク市警の男性警察官から臓器提供を受け、5人の命が救われたと発表した。

臓器提供者となった警察官のウィルバート・モラさん(27)は、ニューヨーク市ハーレム地区の銃撃事件現場で撃たれ、数日後に死亡した。LiveOnNYによると、モラさんの心臓と肝臓、2つの腎臓、膵臓(すいぞう)は、生命を救うために臓器移植を必要とする5人の患者に移植された。

臓器は医療上の緊急性に基づき、ニューヨーク州の患者3人と州外の患者2人に提供された。

モラさんは、ハーレム地区の集合住宅で21日に起きた銃撃事件で命を落とした警察官2人のうちの1人だった。

この事件ではモラさんとジェイソン・リベラさん(22)の2人の警察官が容疑者の男に撃たれ、リベラさんはその日の夜に死亡していた。

警察によると、容疑者の男は逃走しようとしたが、現場にいたもう1人の警官に撃たれ、数日後に死亡した。

リベラさんの通夜は27日に営まれ、葬儀は28日に予定されている。

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