「機内で隣の乗客が痴漢行為」、女子学生が被害届 米

機内で隣の乗客に体を触られたとして、ミシガン州の女子学生が警察に届け出た/Courtesy Spirit Airlines

機内で隣の乗客に体を触られたとして、ミシガン州の女子学生が警察に届け出た/Courtesy Spirit Airlines

(CNN) 米格安航空会社(LCC)スピリット航空の機内で隣の席の乗客に体を触られたとして、ミシガン州デトロイト在住の女子学生が警察に被害を届け出た。

被害を主張するティア・ジャクソンさん(22)がCNNに語ったところによると、ジャクソンさんは21日、ジョージア州アトランタ発デトロイト行きの便に搭乗。席は3列シートの中央で、窓側に友人、通路側に見知らぬ男が座っていた。

ジャクソンさんは飛行中にワイヤレスイヤホンを着けたまま、男に背を向け友人のほうへもたれて眠っていた。

到着時間が近づいた頃、体を触られた感じがした。最初は男がぶつかってきただけかと思ったが、今度はズボンの後ろに手を入れられたのが分かったという。

ジャクソンさんはすぐに飛び起きてコールボタンを押し、男に向かって「触るのをやめて。手を離しなさい」と叫んだ。

客室乗務員に知らせると、別の席へ移動するよう勧められた。友人が隣にいたので断り、男を動かすべきだと主張した。

結局どちらも移動しないまま、デトロイトに到着。ジャクソンさんは出口でパイロットに訴えたが、ゲートの職員に話せと言われた。航空会社に無視され、不当な扱いを受けたと感じて空港の警察に届け出たという。

スピリット航空の説明によると、乗務員は男の隣の席を空けたほうがいいとの判断で女性に移動を勧めた。また乗務員が事情を知ったのは着陸18分前で、まもなく全員が着席を義務付けられる時間帯に入ってしまったという。

ジャクソンさんはCNNとのインタビューで、今後だれかが同じ人物の被害に遭わないよう、あえて声を上げたと強調。同航空が到着後、男や周囲の乗客を帰してしまったのは間違いだったと主張している。

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