米アップル、iOS16が利用可能に

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アップルの特別イベントで展示された「iPhone14」=9月7日撮影/Justin Sullivan/Getty Images

アップルの特別イベントで展示された「iPhone14」=9月7日撮影/Justin Sullivan/Getty Images

(CNN Business) 米アップルは12日、新たな基本ソフト(OS)「iOS16」をリリースした。新しい機能としては、スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」のロック画面をカスタマイズできるほか、メッセージの編集などが行える。

最も待たれていた機能のひとつがメッセージの編集機能だろう。送信済みのメッセージや送信直後のメッセージを編集できるほか、後で読み返したい場合には未読の印をつけることができる。

最も大きな変更はロック画面かもしれない。好みのフォントを利用できるほか、写真に新しいエフェクトをかけることができ、壁紙やウィジェットも個人の好みで編集できる。利用できるウィジェットはカレンダーやバッテリー寿命、アラーム、スマートウォッチ「Apple Watch」のアクティビティーリング、天気など。

ロック画面を複数制作して変更することが可能。壁紙はライブラリーの中にある写真から提案されたものを選ぶこともできる。

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