米大統領選の州別投票率 ハワイは44%、49位タイ

オバマ大統領が感謝の涙

(CNN) 11月の米大統領選の州別投票率で、これまでずっと最下位の50位だったハワイ州が、ウェストバージニア州と並んで49位タイとなった。

選挙関連のウェブサイトを運営するジョージア・メイソン大学のマイケル・マクドナルド准教授によると、両州の投票率はそれぞれ44.2%だった。マクドナルド氏によれば、国内には最終集計結果をいまだに提出していない州もあり、これが現時点で最も正確な数字だという。

大統領選の投票率は前回の2008年に比べ、全米で3%前後低下した。両州も前回を下回り、ハワイは4.6%減だった。

ハワイでは当日、オアフ島だけで用紙が足りなくなった投票所が20カ所以上に上り、英語を話す有権者に日本語の用紙を配るなどして切り抜けた。投票を思い立った有権者が当日登録できる制度も整備されていない。

それでも、50州中の50位から49位タイに変わったのは進歩といえるだろう。CNNも投票日に向け、「投票しないつもり」と話すハワイ住民を紹介してサイト上でメッセージを募るなどのキャンペーンを展開した。マウイ島のある女性は過去に一度も投票したことがなかったが、今回郡議員への立候補を決意して当選。オアフ島の家を一戸ずつ回り、「政党にかかわらず、とにかく投票を」を呼び掛けた男性もいた。

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