サッカー・スペイン代表、監督を解任 W杯初戦の2日前

2018.06.14 Thu posted at 14:00 JST

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(CNN) スペイン・サッカー連盟は13日、ワールドカップ(W杯)に出場する代表チームを率いるフレン・ロペテギ監督を解任した。この前日、同監督がスペインの強豪クラブ、レアル・マドリードを来季から率いることが明らかになっていた。

W杯はロシアで14日に開幕する。スペインは15日のポルトガルとの試合で初戦を迎えるが、そのわずか2日前に監督が解任されるという異例の事態となった。

スペイン・サッカー連盟のルビアレス会長は公式ツイッターで「連盟を差し置いてその雇用者と交渉することはできない。われわれが事情を知ったのは、(ロペテギ氏のレアル監督就任の)ニュースが公になる5分前だった」「困難でつらい状況になった。フレンとは、違う形で契約を終えたかった」と述べた。

そのうえで「誰もが影響を受けているが、連盟と代表チームにとって何が最良かを考えなくてはならない」「この決断によって、われわれはより強くなれると確信する。フレンの成功を祈っている」と付け加えた。

スペイン代表監督の後任には、現役時代にレアルの主将を務めたフェルナンド・イエロ氏が就任する。同氏はスペイン代表メンバーとして、1990年から2002年まで4度のW杯出場経験を持つ。

レアルは先月、欧州最強のクラブを決めるチャンピオンズリーグ(CL)の3連覇を果たしたが、その直後に16年からチームを率いるジネディーヌ・ジダン監督が突然の辞任を表明した。

16年7月にスペイン代表監督に就任したロペテギ氏は、今回のW杯欧州予選を10試合中9勝1分けの成績で通過していた。

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