ワニから人間の遺体、行方不明の男性か 豪

2014.06.10 Tue posted at 09:32 JST

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(CNN) オーストラリア北部準州で射殺されたワニの体内から、人間の遺体が見つかった。警察は付近でワニに襲われて行方不明になっていた男性とみて、身元確認作業を進めている。

警察によると、遺体はカカドゥ国立公園で8日にレンジャーが射殺したワニ2頭のうち1頭の体内から見つかった。この前日に、サウスアリゲーター川で船に乗っていた62歳の男性がワニに襲われて行方不明になり、捜索が行われていた。

遺体が見つかったワニは体長4.7メートル。警察は遺体を回収して検視を行っている。

男性は妻や息子夫妻と共に川で釣りをしていてワニに襲われた。家族は男性を助けることができず、同地では携帯電話がつながる範囲も限られていることから、当局に通報できたのは2時間後だったという。

警察やレンジャーはヘリコプターや船を使って一帯を捜索し、男性が襲われた地点から1.5キロほど離れた場所で大型のワニ2頭を発見した。

カカドゥ国立公園にはワニが大量に生息しており、今年1月には12歳の少年が遊泳中に襲われて死亡している。しかし専門誌によれば、ほとんどの場合、襲われるのは泳いでいる人で、船に乗った人が襲われるのはまれだという。


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