ぜひ実践したい ハイテク機器の費用節約術10選 

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(CNN) 割安な宿泊先選びから地域最安値のガソリンスタンドの検索まで、消費者のコスト節約を支援するアプリケーションやウェブサイトは多い。だが、ハイテク機器そのものにかける費用はどうすれば節約できるのか。

節約したお金でまた新たな機器が欲しくなる人もいるだろうが、今実行可能な10の節約術を紹介する。

1.節電タップを導入する

節電タップ(電源コード)は、電化製品が電源の切れている状態でも消費する「待機電力」を減らしてくれる。購入には30ドルほどかかるだろうが、人によっては毎月10ドル程度電気代の節約になることもある。長い目で見れば買った方が得だろう。

2.高性能コンピューターを求めない

処理能力やチップセットは、かつてコンピューターを選ぶ際に重要な要素だった。しかし、今や大半のコンピューターの処理能力は高い。仮にそれほど高くなくても、ソフト開発技術の大幅な向上により、実際の処理速度以上を体感することも可能だ。パソコンの最上位機種を買う代わりに、性能は劣っても求める機能を果たす製品の購入を検討することは価値がある。

本記事は、IT関連の米著名ライター、ブレーク・スノー氏による特別寄稿です。記事における意見や見解はスノー氏個人のものです。

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