イスラエル、軍曹1人の死亡を確認 人質殺害は計29人に

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集会でイスラエル人の人質が写ったポスターを掲げる女性=12日、米ニューヨーク・マンハッタン/Derek French/SOPA Images/Shutterstock

集会でイスラエル人の人質が写ったポスターを掲げる女性=12日、米ニューヨーク・マンハッタン/Derek French/SOPA Images/Shutterstock

(CNN) イスラエル警察は31日、イスラム組織ハマスによる昨年10月7日の奇襲攻撃で人質になったとみられていた一等軍曹の死亡を確認したと発表した。

この軍曹はハマスの攻撃で殺害され、遺体がパレスチナ自治区ガザ地区へ運ばれていた。

イスラエルの各省庁や情報機関、警察の代表者らが構成する委員会で、30日に確認された。

イスラエル当局者らによると、同日の攻撃では約250人が人質として連れ去られ、これまでに100人あまりが解放されている。殺害された人質は、軍曹を含めて計29人になった。

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