英エリザベス女王が残したコーギー犬2頭、元気そうな写真公開

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エリザベス女王が残したウェルシュ・コーギー犬2頭を引き取ったセーラ・ファーガソンさん/Stephane Cardinale/Corbis/Getty Images

エリザベス女王が残したウェルシュ・コーギー犬2頭を引き取ったセーラ・ファーガソンさん/Stephane Cardinale/Corbis/Getty Images

(CNN) 英エリザベス女王が残した愛犬のうち、ウェルシュ・コーギー犬2頭を引き取った次男アンドルー王子の元妻セーラ・ファーガソンさんが、元気そうに見える2頭の写真を公開した。2頭の写真が公開されたのは、9月に営まれた女王の国葬以来、初めて。

エリザベス女王は生涯を通じて数十頭のコーギー犬を飼い、コーギー犬を足元に座らせたり、散歩したりしている写真も撮影されていた。

関係者によると、残された愛犬はペンブローク・ウェルシュ・コーギー犬の「ミック」と「サンディー」、およびダックスフントとコーギーのミックス犬「キャンディー」と、コッカースパニエル犬の「リッシー」の4頭。このうちミックとサンディーは、女王の死後、ファーガソンさんと元夫のアンドルー王子に引き取られた。

ファーガソンさんは15日、ミックとサンディーと思われるコーギー犬2頭の写真を自身のインスタグラムに投稿し、「与え続けるプレゼント」と書き込んだ。

関係者によると、ファーガソンさんはアンドルー王子と離婚した後もウィンザーの邸宅に住んで女王と親交を続け、一緒に愛犬を散歩することもあった。

女王の愛犬4頭のうち、残るキャンディーとリッシーが誰に引き取られたのかは分かっていない。

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