美白クリーム禁止のルワンダ、取り締まりで化粧品押収も

当局によって押収された低品質な化粧品や美白用クリーム/Rwanda Standards Board (RSB)- Market Surveillance Services

当局によって押収された低品質な化粧品や美白用クリーム/Rwanda Standards Board (RSB)- Market Surveillance Services

(CNN) アフリカ・ルワンダでは、美白クリームや漂白作用のある化粧品に対する禁止令が施行されており、政府は各地に専門家や警官を派遣して取り締まりを進めている。

ルワンダの政府機関RSBの広報担当によれば、特にハイドロキノンを含んだ製品など、脱色用の化粧品や質の低い化粧品の取り締まりを行っている。警官が現場に立ち会い、安全な方法で取り締まりが行われているかどうか確認をしているという。

ルワンダのカガメ大統領は昨年11月、ツイッターで、漂白クリームは不健康であり、保健省や警察は早急に取り締まりを行う必要があると指摘していた。

今では当局者や警官が各地をパトロールし、店舗から関連の化粧品などを押収している。

地元メディアによれば、警察は昨年12月、全国で、ローションやオイル、せっけん、スプレーなど5000点超の製品を押収した。

美白用クリームは多くのアフリカの国々で規制なしで販売されているが、一部の消費者や政府からは、こうした商品に対する批判の声も上がり始めた。

世界保健機関(WHO)によれば、美白効果をうたった製品の中には水銀やハイドロキノンを含むものもあり、そうした成分は、肝臓障害を引き起こしたり、バクテリアなどに対する抵抗力を弱めたり、不安を強めたりするという。

アフリカでは、ガーナやコートジボワールが美白クリームなどを禁止している。

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