猛暑の北京住民に「イケア」が人気、冷房楽しみソファで仮眠

2013.08.11 Sun posted at 15:09 JST

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(CNN) 記録的な暑さが続いている中国の首都北京にある大手の家具販売店イケアの店内で、猛暑を逃れ、冷房が利いた中で快適なソファなどに座ってうたたねする市民の姿が目立ち始めた。

ショッピングモールなどで涼むのは冷房設備がない旧市街の家の住人らが多い。

上海では先に最高40.8度を記録。過去140年では最も暑い7月となった。同市では少なくとも住民10人が熱波で死亡した。

上海の地元テレビは酷暑の度合いを示すため、生の豚のバラ肉を日光が当たる大理石の床に置いて「焼かれ具合」をチェック。10分で「中も結構焼けている感じ」になったと伝えた。

中国の気象専門テレビは最近、国内の「暑い都市」リストを公表。首位は、35度以上の日が32日間続いた南東部の福州だった。上海は16位だった。

上海の企業の外国人幹部は「ショッピングモールは満杯。プールや水遊びが出来る娯楽施設は混み合い、住民が近いところでも歩くのを嫌がるため空車のタクシーを見つけるのが難しい」と暑さにうだる市民生活の一端を紹介した。

中国の一部の省では、高温や乾燥気候を変えるため人工雨を降らせる材料や装置を積んだロケットを打ち上げる措置にも踏み切った。


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