原発事故による避難生活から自殺した女性の遺族が東電を提訴

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福島県川俣町の渡辺幹夫さん(62)の自宅は、東京電力福島第一原発事故による計画的避難区域の中にある。39年間連れ添った妻のはま子(当時58歳)さんは、一時帰宅中だった昨年7月、ここで焼身自殺した。渡辺さんは今年5月、東電を相手取って損害賠償請求訴訟を起こした

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