東北地方でM6.7の地震、津波注意報は解除

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三陸沖を震源とする地震があった=USGS提供

三陸沖を震源とする地震があった=USGS提供

(CNN) 17日午前8時6分ごろ、東北地方で地震があった。米地質調査所(USGS)はマグニチュード(M)6.7を観測。気象庁は津波注意報を出して警戒を呼びかけたが、注意報はその後解除された。

米地質調査所によると、震源は岩手県宮古の東北東83キロの地点、震源の深さは10キロ。

太平洋津波警報センターは、この地震による津波の被害の恐れはないとしている。気象庁も被害の心配はないと発表した。

福島第一原子力発電所を運営する東京電力によると、同原発で地震による異常は報告されていないという。

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