ノーベル平和賞に化学兵器禁止機関(OPCW)

2013.10.11 Fri posted at 18:30 JST

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(CNN) ノルウェーのノーベル賞委員会は11日、2013年のノーベル平和賞を化学兵器禁止機関(OPCW、本部オランダ・ハーグ)に贈ると発表した。

化学兵器の除去に長年努めてきた活動が評価された。

OPCWは現在、シリアが保持する化学兵器の検証や廃棄に当たっている。1日には査察団がシリア入りし、ミサイルの弾頭や空爆で使用する爆弾、化学薬品の充てん装置など、化学兵器の廃棄を監督している。

OPCWは1997年4月に発効した化学兵器禁止条約に基づき設立された。シリアが今月14日に加入すれば、190番目の加盟国となる。

ノーベル平和賞の受賞予想には、パキスタンで武装勢力「タリバーン」の脅しに屈せず女子教育の権利を訴えていたマララ・ユスフザイさんや、コンゴ民主共和国(旧ザイール)でレイプ被害の女性の治療活動を行ってきた医師のデニス・ムクウェジさんなどの名前が挙がっていた。


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