オバマ氏、北朝鮮関連映画の公開中止は過ち 制作元は反論

2014.12.20 Sat posted at 17:08 JST

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(CNN) 米国のオバマ大統領は19日、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)第1書記の暗殺を題材にした米コメディー映画に絡み制作元の米ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPE)がハッカー攻撃を受け、公開中止を決めた問題に触れ、同社の判断は間違いとの見解を示した。

記者会見で表明した。オバマ氏はSPEが抱く懸念には同情出来るとしながらも、封切り中止では「過ちを犯したと思う」と指摘。今回のような方法での処理には同調できないとも語った。

大統領は「どこかの独裁者がここ米国で検閲を強いることが出来るような社会であってはならない」と強調。「独裁者が次に気に入らないニュースやドキュメンタリーを見付けた場合に、新たにしでかすことを想像して欲しい」とも説いた。

ハッカー攻撃の問題では、米連邦捜査局(FBI)が19日、北朝鮮政府に責任があるとする捜査結果を正式に発表した。

オバマ大統領はまた、今回の攻撃に対し相応の対抗措置を講じる考えも示したが、詳細には触れなかった。また、米国はこれまでサイバーの安全管理の基盤強化に努めてきたが、今回のような不正侵入は時には発生するだろうとの見方も示した。


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