「プレイボーイ」豪邸、2億ドルで売却 ただし創業者も一緒

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「プレイボーイ・マンション」売却へ

ニューヨーク(CNNMoney) 米男性誌「プレイボーイ」の創業者が所有し、同誌に登場したモデルたちがパーティーなどで利用したことでも知られる「プレイボーイ・マンション」が2億ドル(約235億円)で売りに出されていることが13日までに分かった。ただし、89歳になる創業者のヒュー・ヘフナー氏が今後も邸宅に住み続けることが売却の条件ともなっている。

マンションには29部屋が用意されているほか、ワインセラーやホームシアター、ジム、テニスコート、スイミングプールなども備わっている。敷地内にはロサンゼルス市から許可を得た「動物園」もあるという。

プレイボーイ・エンタープライズのスコット・フランダース最高経営責任者(CEO)は声明で、「プレイボーイ・マンションは、過去40年間、ヘフナー氏の住居兼仕事場として創造の中心だった。もし、邸宅が売却されても、そうあり続ける」と述べた。

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