ツイッターで人生を棒に振らないための8カ条

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軽率なツイートで職を失うことも

軽率なツイートで職を失うことも

(CNN) 140文字で人生を台無しにする人が相次いでいる。政治家や企業経営者、公務員、それにソーシャルメディアの使い方を顧客に指南するはずのPR会社の幹部までもが、短文投稿サイト「ツイッター」の発言でキャリアを棒に振った。

64文字のツイートで失職したのは、米PR大手IACの広報部門トップだったジャスティーン・サッコ氏。休暇で南アフリカに出発する直前、「アフリカへ行ってきます。エイズにかかりませんように、というのは冗談。私は白人です!」とツイートした。

投稿の末尾に「冗談」「(笑)」を付けたからといって責任逃れはできない。サッコ氏は非難の的になり、IACを解雇された。

もちろん、ツイッターでの失言がすべて失職に結びつくわけではない。恥をかいたり、からかいのツイートの大量発生を招いたりすることもある。

いずれにしてもツイッターの問題は、簡単に使えて、簡単に取り返しのつかない事態を発生させる点にある。多くの人たちが足を取られた落とし穴に自分もはまることのないよう、「ツイート」ボタンを押す前に、以下のことを心がけたい。

1.ツイートを読み返す

一見簡単なことに思えるが、慌てて投稿したツイートの誤字脱字はよくあることだ。

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