フーシ、米英空爆で11人死傷を発表 米軍は打撃評価続ける

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イエメンの標的への空爆に向け非公開の地点から飛び立つ航空機/ US Central Command/X/Reuters

イエメンの標的への空爆に向け非公開の地点から飛び立つ航空機/ US Central Command/X/Reuters

(CNN) イエメンの反政府武装組織「フーシ」は12日、米英軍による前夜からの空爆でイエメン内で5人が死亡、6人が負傷したと報告した。フーシの軍事部門の報道担当者が首都サヌアで述べた。

米英の敵勢力は、パレスチナ自治区ガザ地区でイスラエルが続ける犯罪への支援の一環としてイエメンに野蛮な侵略を仕掛けたとし、サヌアなどを狙った攻撃は73回に達したと主張。ホデイダ、タイズ、ハッジャやサアダ各州も攻撃されたと述べた。

その上で、フーシは紅海を航行する商船への攻撃を続行するだろうとも宣言した。

一方、米統合参謀本部は12日、米英軍による11日夕の合同空爆では28カ所の拠点に打撃を加えたと発表。米中央空軍は当初、空爆した拠点は16カ所で、標的は60以上に達したとの報道発表文を出していた。

米統合参謀本部のシムズ作戦部長によると、今回の空爆でたたいた拠点は最初、16カ所だった。しかし、米海空軍などの戦力への攻撃に使われる恐れがある兵器などが存在する12カ所がさらに特定されたため、追加で空爆したと説明した。

これら拠点に対する空爆の効果の検証を続けているとしながらも、「破壊したことについては強く確信している」と述べた。

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