iPhoneのロック解除で新情報、捜査進展と主張 FBI

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サンバーナディノで起きた銃乱射事件では14人の死者が出た

サンバーナディノで起きた銃乱射事件では14人の死者が出た

アップル側は、FBIがすでに同容疑者の「iCloud(アイクラウド)」アカウントなどからデータを入手しているとの理由で、iPhone本体のロックを解除してもほとんど意味がないと主張していた。

FBIはこれに対し、ロック解除後に初めて確認できた情報もあると反論した形だ。ただしデータは現在も解析中だとして、これ以上の詳細を公表しなかった。解析結果からさらに別の手掛かりも浮上し、捜査を続けているという。

ファルーク容疑者らが犯行後、現場周辺であてもなく車を乗り回していたとされる18分間についての真相は、依然なぞに包まれたままだ。

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