600年前の仏像、貯水池の水位低下で発見 人気スポットに 中国

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専門家による調査が行われている

専門家による調査が行われている

仏像は保存状態が極めて良く、水中にあったことから風化や酸化を免れたと思われる。

地元当局者によれば、もともと2つの川が合流する地点の急流を鎮める守り神として建立されたものだという。

中国では1960年代の文化革命で多くの文化遺産が破壊され、この仏像も1960年に貯水池が建設された時に水没した。当時の自治体に文化財保護の認識はなかった。

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