(CNN) 米国と英国の軍隊が11日夜、中東イエメンの親イラン派反政府武装組織「フーシ」の実効支配する地域へ空爆を行ったことを受け、フーシの当局者は空港を含むイエメン国内の複数の拠点が標的になったと明らかにした。
フーシによると、空爆に見舞われた拠点は以下の通り。
・首都サヌア北郊のダイラミ空軍基地
・西部のホデイダ国際空港周辺地域
・北部サーダ州カフランにあるフーシの本拠地
・南西部タイズの国際空港並びに同行政区内にあるその他の地域
・北西部の町アブスで使用される空港
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