写真特集:風の力をエネルギーに、各社が取り組むイノベーション

ポルトガル北部の沿岸に設置された「世界初のセミサブ型洋上風力発電浮体」。2020年から稼働している/MIGUEL RIOPA/AFP/AFP via Getty Images

2023.12.28 Thu posted at 18:15 JST

 風の力を効率よくエネルギーとして活用する、各国の革新的な取り組みを紹介する

Alpha 311
英企業アルファ311が開発した小型の風力タービン。ロンドンのO2アリーナの屋根に設置されている
MIGUEL RIOPA/AFP/AFP via Getty Images
ポルトガル北部の沿岸に設置された「世界初のセミサブ型洋上風力発電浮体」。2020年から稼働している
Courtesy FRED TANNEAU/AFP/Getty Images
葉を思わせる多数のタービンから発電する「ウインドツリー」の試作型。仏企業ニューワールドウインドが開発している
windCORES
ドイツ西部では風力タービン内部でデータセンターを運営するプロジェクトが進行中。センターはカーボンニュートラルをほぼ実現できるという
Tom Van Oossanen/Alizés
ディーゼルエンジンと「オーシャンウイング」と呼ばれる帆で航行する貨物船。帆を最大限活用すれば燃料消費を半減できるという
Maxime Horlaville/polaRYSE/Airseas
カイトを利用して貨物船を曳行する技術「シーウイング」は、仏企業エアシーズが開発した。二酸化炭素の排出量を平均で20%カットできるという

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