(CNN) 米国防総省のライダー報道官は22日、米国が、必要があれば、米国本土で、ウクライナ軍パイロットに対するF16戦闘機の訓練を支援する用意があると述べた。
ライダー報道官は「欧州で定員に達した場合、ここ米国本土での訓練を支援する用意がある」と述べた。
ライダー報道官は、現時点では、どの基地で訓練が行われるのか具体的な点については言及できないとしたが、そのような決定が下された場合には最新情報を伝えると述べた。
2023.08.23 Wed posted at 15:17 JST
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