写真特集：航空業界をもっと持続可能に、後押しする技術の数々
2023.04.22 Sat posted at 13:45 JST
航空業界の持続可能性を高める技術の数々を写真で見ていく
ALEXANDER KLEIN/AFP/AFP via Getty Images
英ケンブリッジに拠点を置く企業「サテイビア」は、飛行機雲の形成を低減するソフトウェアと分析ツールを開発した
Catherine Ivill/Getty Images Europe/Getty Images
飛行機雲は氷でできた雲で、特定の気象条件でのみ形成される
Etihad
エティハド航空の「グリーンライナー」プログラムは２０２１年１０月に初めて商用便でサテイビアのソフトウェアを試験した
Skydweller Aero Inc.
太陽光を動力とする航空機「スカイドウェラー」
Skydweller Aero Inc.
スカイドウェラー・アエロは数カ月連続で滞空可能な太陽光飛行機の開発を目指している
Jean Revillard/Solar Impulse 2/Getty Images
ソーラーインパルス２は２０１６年、燃料を全く使わずに地球を一周した
Airbus
エアバスのゼロエミッション（排出量ゼロ）コンセプト機「ＺＥＲＯｅ」
Courtesy Airbus
エアバスは水素を動力とするゼロエミッション機３種類を計画している
ZeroAvia
ゼロアビアは２０２０年９月２４日、水素を動力とする世界最大の航空機を飛行させた
Eviation Aircraft
エビエーション・エアクラフトが開発した９座席の全電動旅客機「アリス」
Eviation Aircraft
アリスの航続距離は約７１０キロ。支線での利用が想定されている
Courtesy Crystal Cabin Award
アリスの革新的な内装は２０２０年クリスタル・キャビン・アワードの「客室コンセプト」カテゴリーで受賞した
Don MacKinnon/AFP/Getty Images
カナダのバンクーバーを拠点とする企業「ハーバーエア」は２０１９年１２月、史上初となる全電動商用機のフライトを行い、歴史を作った
magniX
ＡｅｒｏＴＥＣ社が開発した９座席の電動飛行機「ｅキャラバン」
Airbus
世界最大の商用旅客機「エアバスＡ３８０」は２０２２年３月２５日、持続可能な航空燃料（ＳＡＦ）のみを動力とする試験飛行を完了した