(CNN) ウクライナの首都キーウ(キエフ)で12月31日、ロシア軍のミサイル攻撃による爆発があり、少なくとも1人が死亡、20人が負傷した。キーウのクリチコ市長がSNS「テレグラム」で明らかにした。
クリチコ氏によると、負傷した20人のうち6人が現場で手当てを受け、14人が入院した。
一連の攻撃による爆発でいくつかの校舎が大きく損壊したほか、民家やホテルなども被害を受けた。
ロシア軍の攻撃を受けてキーウには空襲警報が出されていた。
2023.01.01 Sun posted at 09:40 JST
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