写真特集:世界最長の沈埋トンネルを建設中、デンマーク・ドイツ間

2022.09.24 Sat posted at 14:20 JST

 デンマークとドイツをつなぐ世界最長の沈埋(ちんまい)トンネルの建設が進んでいる

courtesy Femern A/S
フェーマルン・ベルト固定連絡路:完成すれば世界最長の鉄道道路併設トンネルとして、バルト海の水深最大40メートルでデンマークとドイツをつなぐ。デンマーク側のトンネル・ランプ部分の完成予想図
Femern A/S
世界記録更新:全長18キロメートルは沈埋トンネルとしても世界最長
Femern A/S
仮設ドック:計画に10年以上かけ、2020年に建設がスタートしたフェーマルン・ベルト・トンネル。数カ月後にはデンマーク側に仮設ドックも完成。22年7月18日には最初の貨物船が仮設ドックに入港した
Femern A/S
作業場:6月8日にはデンマーク側で、構造体を製造する第1作業場の屋根が完成
courtesy Femern A/S
建設現場:工場ではトンネルを形成する89の巨大コンクリート構造体が製造される予定
Femern A/S
進行中の作業:22年7月、トンネル構造体の実物大の試作品が鋳造された
Femern A/S
難関作業:21年秋にはドイツ沖で浚渫(しゅんせつ)作業がスタート
Jan Kofod Winther
フェーマルン・ベルト:ドイツのフェーマルン島とデンマークのロラン島をつなぐフェーマルン・ベルト海峡を横断する形で建設される
Femern A/S
courtesy Femern A/S
トンネルのトレンチ(掘削溝):トンネルのトレンチ部分に設置された特殊構造体の予想図
Femern A/S

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