ロシアがスーダンで奪う金、ウクライナ侵攻を後押し

ロシアがスーダンの金と引き換えに軍事政権を支援する構図が見えてきた/Illustration by Will Mullery, CNN; Photos by Alex Platt, CNN

2022.08.07 Sun posted at 20:30 JST

スーダン・ハルツーム(CNN) ロシアがウクライナに残忍な戦争をしかけてから数日後、赤茶色の砂に囲まれたスーダン首都ハルツームの滑走路にはロシアの貨物機の姿があった。積み荷目録にはクッキーと記載されている。スーダンからクッキーが輸出されることは、仮にあったとしても、ごくまれだ。

ハルツーム国際空港のバックオフィスでは、職員の間で激しい議論が繰り広げられていた。機内検査をすることで、親ロシア色が強まりつつあるスーダン軍指導部の機嫌を損ねるのを職員たちは危惧していた。これまで何度か怪しいロシア貨物機の出発を阻止しようとしたこともあるが止められていた。だが最終的に、職員は機内に乗り込むことに決めた。

貨物室の中には、色とりどりのクッキーの箱がずらりと並んでいた。箱の真下に隠されていた木箱には、スーダンでもっとも貴重な資源が納められていた。金だ。ざっとみて1トンはあった。

この1年半、アフリカ第3の貴金属産出国スーダンからロシアが金を密輸したのは、わかっているだけでも16回。そのうちの1回が、スーダン当局筋がのちにCNNに語った今年2月のこの出来事だ。

スーダン政府高官や米国政府職員との度重なる取材や、CNNが検証した山のような文書から、ロシアの巧妙な策略が浮かび上がってくる。厳しさを増す西側諸国からの制裁に対抗し、ウクライナでの戦争を支えようと、スーダンの富を略奪しているのだ。

ロシアが苦境にあるスーダン軍指導部と手を組んで、スーダンの国家機構を迂回(うかい)して数十億ドル相当の金を持ち出し、貧困国の歳入となるはずだった数億ドルを奪っていることも証拠から示唆されている。

それと引き換えに、ロシアは次第に人望を失っているスーダン軍指導者に政治的・軍事的支援を提供している。そして軍指導部は同国の民主化運動を暴力で制圧する。


重要地点の説明。スーダン中部にある首都ハルツームの空港は金の密輸に使われる。北東部アルイバイディヤには周辺から集まった金を処理する工場があり、制裁対象企業メロイー・ゴールドのダミー会社が所有している。紅海に面するポートスーダンの空港からは国外に金が密輸され、ロシアの運営する便がロシア軍の大規模基地があるシリア・ラタキアに飛ぶ。陸路では南西にある隣国中央アフリカに金が運び出される。中央アフリカではロシアが関係する民間軍事会社ワグネルが政権を後ろ支えする/Source:Official Sudanese sources, the Dossier Center and Gerjon

米国政府の現職および元職員がCNNに語ったところでは、ロシアは2021年にスーダンで起きた軍事クーデターを積極的に支援していたという。暫定文民政権を転覆させたこのクーデターは、その2年前にオマル・バシル大統領を失脚させたスーダンの民主化運動に壊滅的な痛手を負わせた。

「ロシアがスーダンの天然資源を搾取していることは、ずいぶん前から知っていた」と事情に詳しい元米国職員はCNNに語った。「こうした資源へのアクセスを維持するために、ロシアは軍事クーデターを支援したのだ」

「全世界が(ロシアを)包囲する中、ロシアがスーダンの将官とこうした関係を結び、彼らが権力の座に居座れるよう力添えをすることで得られるものは大きい」と元職員は続けた。「そうした『力添え』は、軍事訓練や諜報(ちょうほう)支援に始まって、奪ったスーダンの金の利益配分に至るまで多岐にわたる」

このようなロシア政府とスーダン軍事政権による持ちつ持たれつの関係の中心にいるのが、ロシアの新興財閥(オリガルヒ)でウラジーミル・プーチン大統領の重要な協力者であるエフゲニー・プリゴジン氏だ。

厳しい制裁を科されている61歳のプリゴジン氏が牛耳る怪しげな企業ネットワークには、準軍事組織ワグネルもある。シリアや中央アフリカなど戦争により荒廃した国々で、拷問や大量殺戮(さつりく)、略奪に関与したとみられる組織だ。プリゴジン氏はワグネルとの関係を否定している。

スーダンにおけるプリゴジン氏の足がかりとなっているのがメロイー・ゴールド社だ。同社はプリゴジン氏が所有するMインベスト社の子会社で、米国の制裁対象にもなっている。CNNが確認した請求書によれば、同社は金採掘を行う一方で、スーダン軍や民兵組織に武器や軍事訓練を提供している。

「プリゴジン氏はメロイー・ゴールドや自社従業員とゆかりのある企業を通じてアフリカ諸国に介入し、現地政府を支援する見返りとして、これらの国々の経済資源を略奪する戦略を作り上げた」。こう語るのは、ロンドンに拠点を置くドシエセンターの調査員デニス・コロトコフ氏だ。同センターではロシア政府と関わりのある様々な人物の犯罪活動を追っている。創設者のミハエル・ホドルコフスキー氏はかつてロシア最大の富豪だったが、現在はロンドンで亡命生活を送っている。

CNNはドシエセンターの協力を得て、ワグネルの上級工作員のうち少なくとも1人、アレクサンドル・セルゲービチ・クズネツォフ氏が、ここ数年スーダンの主要な金採掘地や加工・搬送地で操業の監督をしていることを突き止めた。

「ラチボア」や「ラジーミル」の呼び名で知られるクズネツォフ氏は誘拐の前科があり、隣国リビアでは戦闘に参加し、14年にはワグネル最初の攻撃偵察隊の指揮を執った。ロシアの勇敢勲章を4度授与され、17年にはプーチン大統領やワグネルの創設者ドミトリー・ウトキン氏と並んで写真にも写っている。21年には、欧州連合から制裁対象とされた。

スーダン軍指導者とロシアの癒着が深まることで、複雑な金密輸ネットワークが生まれた。スーダン当局筋の証言や、飛行機の運航を追跡するツイッターユーザーGerjonの協力でCNNが検証したフライトデータによれば、昨年スーダン当局は少なくとも16本のフライトを阻止しようとしたが、それはいずれもロシアの主要空軍基地があるシリアの港町、ラトキア発着の軍用機だった。

複数のスーダン当局筋やドシエセンターによれば、金の輸送は陸路でも行われ、ワグネルが圧政政権の後ろ盾となっている中央アフリカに運ばれる。ワグネルは中央アフリカで国民に対する残虐極まりない戦術を実施したと報じられている。

CNNはロシア外務省、ロシア国防省、プリゴジン氏が運営する企業グループの親会社にコメントを求めたが、いずれからも返答はなかった。

CNNの調査結果に対し、米国務省の報道官は「こうした問題は我々も注意深く監視している。これにはメロイー・ゴールドや、ロシアが支援するワグネルグループ、スーダンやこの地域、金取引を通じた他の制裁対象者の報道された行動も含まれる」と述べた。

「人権を尊重し、民主的で繁栄した国を追求するスーダン国民を我が国は支援する」と報道官は付け加えた。「スーダン軍関係者には、ワグネルやメロイー・ゴールド、その他人物が及ぼす悪影響に対する我々の懸念を今後も引き続き明言していく」

裏に消えていくロシアの取引

スーダンの金にロシアが本格的に干渉を始めたのは14年、クリミア侵攻で西側諸国から相次いで制裁を科された後だった。金の輸送は富の蓄積と移動に効果的な方法であることが証明された。国際金融監視システムを回避しながら、ロシア政府の懐を潤すことができた。

「金の欠点は物体であるため、使用の際は国際送金よりもはるかにかさばるという点だ。だが裏を返せば、不可能ではないにしても、その凍結や押収はずっと困難なものになる」と、制裁に詳しいシラキュース大学政治学部のダニエル・マクドウェル准教授は語った。

小規模鉱山で働く男性

ロシアの金採掘事業の中心地はスーダン北東部の砂漠の奥地にある。白茶けた景色にぽっかり空いた割れ目が点在し、鉱山労働者たちが灼熱(しゃくねつ)の暑さの中で根気よく作業している。休息が取れるとすれば、シートの切れ端と砂袋で作ったテントの中だけだ。

毎朝こうしたへき地の小規模鉱山から、鉱山労働者たちが「黄金の町」と呼ばれるアルイバイディヤに集まる。金の入った袋をロバが引く荷車に積んで、舗装されていない道沿いに運んでくる。自分たちの商品に最高値をつけるのは、ほぼ間違いなく近くの加工工場から派遣される商人だと人々は言う。地元の人々はこの工場を「ロシアの会社」と呼んでいる。

ロシアの金密輸の中核にあるのは雑な売買プロセスだと情報筋はCNNに語る。CNNが確認した公式統計によれば、スーダンの金の85%前後がこうしたやり方で売買されている。鉱山の内部告発者や治安当局者など複数の情報筋によれば、こうした取引のほとんどは記録されず、またロシアが市場を独占している状況だという。


スーダン北東部アトバラの南約100キロの鉱山で働く人/Alex Platt, CNN

アトバラとポートスーダンを結ぶ高速道路のすぐ近くにある小規模鉱山。やけるような熱さで遮るものがほとんどないなか労働者は働く/Alex Platt, CNN

少なくとも10年間、ロシアはスーダンでの金取引を公式な記録から隠ぺいしてきた。ロシア政府による膨大な金取引を示す多くの証拠があるにもかかわらず、スーダンの公式海外貿易統計には11年以降、ロシアからスーダンへの金輸出量がゼロと一貫して記載されている。

ロシアは政府の把握しない多数の場所で利益を得ているため、スーダンから持ち出された金の正確な量を確認するのは困難だ。だが少なくとも7人の事情通が、スーダンの金密輸の大部分を進めているのはロシアだと非難している。公式統計によれば、近年ではスーダンの金の大半が密輸に流れている。

スーダン中央銀行の内部告発者がCNNに提示した集計表の写真には、21年に32.7トンの金が所在不明であることが記されていた。現在のレートで換算すれば、1トン6000万ドル(約81億円)計算で19億ドル(約2600億円)相当の金が行方知れずということになる。

だが複数の現旧の当局者は、行方知れずの金の数量はさらに多いと言う。非公式の小規模鉱山で産出される金の量をスーダン政府が大幅に低く見積もっているため、実際の数字がゆがめられているというのだ。

CNNに内部情報を提供した人々の多くが、スーダンで産出される金の約90%が国外に密輸されていると主張する。これが事実なら、ざっと134億ドル(約1兆8000億円)相当の金が関税や規制を逃れていることになり、政府の歳入が数億ドル失われている可能性がある。CNNはこの数字について独自に確認できていない。

数年にわたりロシアの金取引を追ってきたスーダンの汚職対策捜査官が、ロシアの主要加工工場の位置をCNNに提供してくれた。CNNが現地に行ってみると、そこはアルイバイディヤから8キロほど離れたところで、施設の頭上にはソビエト連邦の旗がはためいていた。施設前にはロシアの給油トラックが1台停まっていた。


ソビエト連邦の旗が掲げられた処理工場がスーダンの砂漠奥深くにある。地元住民には「ロシアの会社」として知られる/Alex Platt, CNN

偶然出くわした警備員は施設がいわゆる「ロシアの会社」だと認めた。警備員との軽いやりとりは、すぐさま緊迫した状況に転じた。

「ロシア人のマネージャー」と話をしたいというCNNの要望を警備員がトランシーバーで伝えると、スーダン人男性の一団が現場に駆けつけて取材陣に退去を命じた。その後CNNの車両は警備部隊に跡をつけられた。

「ここから立ち去れ」と別のスーダン人の工場従業員も取材陣に告げた。「ここはロシアの会社じゃない。アルソラジというスーダンの会社だ」

アルソラジはスーダン企業だが、米国の制裁対象となっているロシアの鉱山企業メロイー・ゴールドのダミー会社だ。このことは5人のスーダン当局筋とCNNが検証した会社登記簿で確認されている。

昨年アルソラジが設立されたことで、スーダンでのロシアの目に見える存在感は重要な転機を迎えた。新たなビジネスモデルでは、ロシアの取引は裏に消えて、その段取りはより一層スーダン軍指導部の手にゆだねられるようになった。ロシア側は地元企業を装って、海外企業を対象にした規制を含め政府機関をさらに回避できるようになった。CNNはスーダン軍指導部にコメントを求めたが、返答は得られなかった。

「あまりにも厳しいアメリカの監視」

21年、ロシアのウラジーミル・ゼルトフ駐スーダン公使は、スーダンの鉱山当局者との臨時会議を呼びかけた。

会議を直接知るスーダン鉱業省の内部告発者によると、ゼルトフ公使は見るからに神経をとがらせ、「あまりにも厳しいアメリカの監視」の対象になったメロイー・ゴールドを「目立たなくする」よう要求した。

ゼルトフ公使の要求は今年6月までに実現した。メロイー・ゴールドの資産をスーダン企業のアルソラジに移し替える作業はすでに完了しているようだ。両社の登記簿を調べたところ、法令上の罰を受けたリストが全く同一であるなど、類似性が極めて高かった。

スーダンの法律では、資産を譲渡したい企業は、企業に不利な決定も譲渡する必要がある。また、申告していない外国のパートナーを持つことは違法とされる。

ロシアがスーダンの金と引き換えに軍事政権を支援する構図が見えてきた

この件を直接知っている文民の元当局者によれば、スーダンの民主化を支援する監視機関として発足した汚職対策委員会が、法の目を潜り抜けようとするこの試みを阻止した。21年9月、汚職対策委員会はメロイー・ゴールドがアルソラジに資産を移行している証拠を記載した詳細な報告書を軍に送り、委員会がいうところの「国家に対する犯罪」を止めるよう要請した。

同委員会は軍がロシアの取引に加担しているとも非難し、これが軍指導部の怒りを買った。この元当局者によれば、軍は委員会が「軍を傷つけている」と厳しく批判した。

「ロシアとスーダンの職員は、政府内の文民を自分たちの策略の邪魔者とみなしていた」とその元当局者は付け加えた。

汚職対策委員会がメロイー・ゴールドからアルソラジへの資産譲渡を阻止してから1か月が経過した21年10月、スーダン軍はクーデターを起こし――米当局者や元当局筋は、ロシアが裏で肩入れしていたと非難している――軍事政権はただちに委員会を解体した。

「ロシアは寄生虫だ」と元当局者はCNNに語った。「スーダンを略奪した。民主化計画の息の根を止め、政治的に非常に大きな罰を与えた。民主化計画はスーダンをすばらしい国にすることができたはずだった」

準国軍部隊「迅速支援部隊(RSF)」の指導者モハメド・ハムダン・ダガロ将軍は、ロシアの支援で恩恵を受けている主要な人物で、ロシア政府から武器や軍事訓練を受けている。CNNのスーダン情報筋は、スーダン軍のトップであるアブドゥル・ファッターハ・ブルハーン氏もロシアから支援を受けているとの見方を示す。

人権団体は、ブルハーン氏とダガロ(通称ヘメッティ)氏が03年に勃発したダルフール紛争で戦争犯罪や人道に対する犯罪に関わっていたと示唆している。

22年にロシアがウクライナ侵攻を開始したのと同じ日、ヘメッティ氏は両国間の「関係強化」のためにモスクワでスーダン代表団を率いていた。

現地で活動するワグネル工作員

19年3月、ほこりの立ちこめる中央アフリカとスーダンの国境で、眼鏡をかけた34歳のロシア人が大慌てで上司であるメロイー・ゴールドのオーナー、ミハイル・ポテプキン氏に助けを求めた。

「誰も事前に知らされなかったことに、ラジーミルが怒っている」。ドシエセンターがCNNに提供したテレグラムのやりとりで、アレクセイ・パンコフ氏はこう書いている。ここで同氏が言及しているのは、スーダンの諜報(ちょうほう)工作員とともに国境に配置されたワグネルの威嚇的な上級工作員、クズネツォフ氏のことだ。

「『内密の』作戦だったとラジーミルに伝えろ。だから彼には知らせなかった」とポテプキン氏は返信した。

「くそっ、ラジーミルは恐ろしい奴だ。クソを漏らすかと思った」と、パンコフ氏は返信した。

CNNが入手した一連の証拠からは、クズネツォフ氏がスーダン各地の要衝でワグネルの任務を遂行する重要人物であることが示されている。前述のやりとりはその一つだ。

さらにスーダン政府の公式声明の中には、アルイバイディヤ近辺のロシア加工工場で警備を統轄していたクズネツォフ氏を「問題の多い」武装ロシア人と呼んでいるものもあった。メロイー・ゴールドのスーダンでの業務に詳しい情報筋がCNNに語ったところによれば、クズネツォフ氏はハルツームにある同社の事務所にも足しげく通っていた。

ドシエセンターによると、ワグネル工作員は交替でスーダンに配属される。クズネツォフ氏もスーダンに配属されたワグネル工作員の1人と思われる。ロシアの密輸の仕組みはウクライナ戦争が勃発して以来重要性を増しているが、こうした仕組みを守るために工作員は戦略的に派遣される。

情報筋の話では、ロシア政府がスーダンからの金供給の掌握を強める中で、こうしたワグネル工作員は同国で高まりつつある恐怖の存在の一部になっているようだ。

本記事を書くにあたり、CNNが参照したいくつかの現地報道ネットワーク――ムジョプレス、アルバシュム、活動家でジャーナリストのヒシャム・アリ氏のフェイスブックページなど――はこの数か月で標的にされ、関係者は暗殺の脅迫を受けて亡命を余儀なくされている。6月だけでも抗議デモ中に銃で撃たれた10人のうち3人が民主化運動の著名な活動家だった。CNNの治安当局筋は、みな意図的に標的にされたと考えている。

スーダン政府の複数の高官はCNNのニマ・エルバジル記者に、抗議デモの現場には近づかないよう何度も念を押した。複数のスーダン治安当局筋の話では、CNNがこの記事の調査を始めてからというもの、エルバジル記者は軍事政権の暗殺リストに名前が挙がっているという。

2月下旬、ウクライナ首都キーウを包囲しようとするロシア軍戦車の映像がハルツーム国際空港のテレビ画面に映し出される中、空港職員はクッキーと金を積んだ飛行機が離陸するのを眺めていた。結局は上級将校が介入してきたのだった。そして不吉な予感が走った。

事情に直接詳しい情報筋によると、密輸品を発見した職員の一部は転属となり、地方に飛ばされたり、軍の予備部隊に派遣されたりした。

「みな自分の仕事をしたがために代償を払うことになった」とその情報筋はCNNに語った。

CNN記者、スーダンにあるロシア事業のスタッフと対峙

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