写真特集:南極のアザラシ、データ収集をアシスト

Courtesy Lars Boehme

2021.06.05 Sat posted at 13:30 JST

 南極の氷河の融解に関する研究では、アザラシがデータ収集をアシストしている。研究を助けとなるアザラシの姿を見ていく

Courtesy Guilherme A. Bortolotto
英セント・アンドルーズ大学の研究者は、アザラシに装置を取り付けて、1年中データ収集をしてもらっている
Courtesy James Kirkham
南極は世界で5番目に大きい大陸で、98%が氷で覆われている
Courtesy Lars Boehme
研究者は最初、ウェッデルアザラシ7匹とミナミゾウアザラシ7匹の計14匹に装置を取り付けた
SeaTops/imageBROKER/Shutterstock
これらのアザラシが選ばれたのは、極めて深い場所で狩りを行うためだ
Ozge Elif Kizil/Anadolu Agency/Getty Images
ミナミゾウアザラシはすばらしいダイバーで、深さ1500メートル以上の場所を泳ぐことで知られている
Michael S Nolan/Splashdown/Shutterstock
これらのアザラシにとって、水中で主な驚異となるのはシャチだ
Courtesy Yixi Zheng
南極には世界の氷の90%が存在する
Courtesy James Kirkham
1992~2017年にかけ、南極では2兆7000億トンの氷が消滅した
Courtesy James Kirkham
パインアイランド氷河とスウェイツ氷河は急速に融解が進む

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