写真特集：現在の広島、歴史を語り継ぐ
2020.08.06 Thu posted at 15:13 JST
原爆投下から７５年が経過した広島。原爆ドームの周辺では、国内外から訪れた旅行者に向けて、ボランティアガイドのグループが歴史を語り継ぐ活動を行っている
Brad Lendon/CNN
県の産業奨励館だった原爆ドーム。戦後にできた新しい建物と並んで立っている
Brad Lendon/CNN
母親の胎内で被爆した７４歳の三登浩成（みとこうせい）さん。ほぼ毎日原爆ドーム周辺に通い、訪れる人たちにその歴史を伝えている
Brad Lendon/CNN
三登さんの親族の写真。１０２歳の母親の姿も見える
Brad Lendon/CNN
訪れる人に説明するためのノート。このページには、原爆投下に関する三登さんの見解が英語で記されている
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広島平和記念公園の記念碑の前で祈りをささげる人たち
Brad Lendon/CNN
原爆被害についての詳細な記録を展示する平和記念資料館
Hideo Kimura/Hiroshima Peace Memorial Museum
当時の状況を生き延びた人が描いた絵画も展示されている
Brad Lendon/CNN
原爆の惨禍を象徴する残存物である原爆ドーム。広島平和記念碑の正式名称でも知られている